センドメールは全世界のメールサーバの60%以上※で利用され、世の中で流通しているメールの送信総数の85%がセンドメールで行われております。実際に、米国のフォーチュン100社のうち84社もセンドメールを使っており、名実ともにメールサーバの世界標準となっております。 現在、企業活動を行う上で、メールシステムは必要不可欠な存在となってきており、問題や障害が起きれば、業務に大きな支障が出るのは明白です。そのため、信頼性や機能性などに優れたメールサーバの導入が必須となっております。そこで、世界中の様々な導入実績の中で鍛え培われたセンドメールの信頼性の高さと柔軟性、拡張性、ルーティング能力への高い評価が改めて注目されております。
その商用版センドメールをベースに、中継・セキュリティ対策・監査・クラスタリングといった関連機能をトータルにカバーしているのがCSK WinテクノロジのSendmailソリューションです。お客様の様々な問題を解決するメールソリューションとして、ここでは導入事例を基に典型的な利用パターン5つをご紹介いたします。
※出典:InternetSurvey
高度な運用と手軽な管理を実現
社員全員にメールアドレスが与えられる現在では、管理者が膨大な数のユーザーの管理をしなくてはならないため、メールサーバには、信頼性に加えて管理のしやすさが求められます。このように、メールサーバの管理機能は、業務の効率にも大きく関係します。そうした問題を解決する製品としてお薦めしたいのが、Sendmail Advanced Message Server(SAMS)※とSendmail MailCENTER(SMC)※です。SAMS/SMCは、世界標準のメールサーバとして知られているオープンソース sendmailにカスタマイズを施しており、管理機能を大幅に向上させたのが特長です。※SAMSはWindowsサーバOS、SMCはLinuxサーバOSに対応しています。
また、Webブラウザを用いた管理画面を使用して、ユーザーの登録から複数のメールサーバやリレーサーバの管理まで、様々な設定が実に簡単に行えます。インストール時もウィザード形式が採用されており、質問に答えれば、すぐに運用可能な状態にできます。また、LDAPと連携できる認証機能があり、ほかのメールサーバからの移行も無理なく行えます。
部門別メールサーバを振り分け機能で集中管理、グループウェアも守るメールプロテクタ
企業統合や地方自治体の合併などの場合、複数メールサーバの運用を余儀なくされる事があります。また、部門別にメールサーバを設置している企業では、サーバ統合によって管理コストを抑制することはなかなか難しいようです。
Sendmail Single Switch※およびSendmail Mailstream Switch/MTA※はそのような複数メールサーバ環境の管理と同時にグループウェアも守れるメールリレーサーバです。
※Sendmail Single SwitchはWindowsサーバOS、Sendmail Mailstream Switch/MTAはLinuxサーバOSに対応しています。
Sendmail Single Switch/Sendmail Mailstream Switch/MTAは、インターネットと各メールサーバの間で中継を行い、宛先に基づいて自動的に振り分けを行います。振り分け先メールサーバは、任意のメールサーバを設定でき、LDAPサーバを正しく設定すれば、サブドメインを定義する必要もありません。オプションのSendmail Mailstream Managerを利用することで、ウイルス対策、迷惑メール対策も可能です。
ウィルス、スパム、情報漏洩等、メールに関するリスクを統合的に解決
電子メールを利用するユーザ数の増大とともにメールに関する問題も増え続けています。日々新種が生まれるウィルスやスパイウエア、業務を低下させるスパム、カード情報を詐取するフィッシング、内部からの情報漏洩などメールを取り巻く脅威は確実に増加しています。これらの脅威に対処するには、メールに関するセキュリティ対策が連携し、かつ互いに悪影響を及ぼさずに処理する必要があります。また近年、米国での電子メールに関する法規制や 日本の「個人情報保護法」が施行されるなど、企業におけるコンプライアンス対応が求められてきています。
Sendmail Mailstream Managerはメールに関する様々な問題を排除するための統合型ソリューションです。メールのヘッダや本文、各種添付ファイルの内容を参照し、内容に応じて、宛先や保存先を変更できます。例えばウィルスが添付されたメールを判別して、それを排除できますし、スパムメールを判断する各種フィルタにより、設定したしきい値を超えた場合にのみ、排除することやヘッダーに数値を付加するといったこともできます。また、企業内のルールに従って、特定部門のメールを保存したり、配送ルートを一括して変更するといった、配送制御もできます。このような各種機能によってシステムやユーザ、ビジネスを守ることができます。
クラスタリング構成で安全・確実なメール環境を実現
電子メールがコミュニケーションの中心に位置するようになったことで、メールサーバのダウンは、即座にビジネスの機会損失につながります。現在のメールサーバには、24時間365日ダウンしない高い信頼性が求められます。このようなシステムを実現する上で有効となるのが、冗長化により、可用性を向上させるクラスタリングシステムです。メールサーバソフトウエアのSendmail Advanced Message Serverは、CSK Winテクノロジが開発したSendmail Cluster Kit for Windowsとの組み合わせによって、冗長化でき、可用性が向上します。本製品は共有ディスクやEnterprise 向けOSは不要で、低コストでメールシステムの冗長化を実現できます。1台では止めることのできなかったメールサーバが、クラスタ構成では停止でき、メンテナンスが容易にできます。
LGWANと既存LANを共存させ、それぞれの電子メールを自動的に振り分ける仕組み
地方自治体にLGWANを導入するには、既存のLAN環境との関係が重要です。完全に別系統のネットワークにすると別々のPCを用意する必要があり、ファイアウォール経由で既存LANに接続しただけでは2つの電子メール環境を使い分ける必要が生じます。そこで、メールリレーサーバSendmail Single Switchを使用すれば、ファイアウォールと複数のメールサーバの間を中継するサーバとして動作し、既存LANからの電子メールをLGWANとインターネットに自動的に振り分ける事が可能です。コストも最初から開発するのに比べて格安で、スパムメールのブロックなど、優れたセキュリティ機能もあり、システム管理者の負担が軽減できます。宛先がインターネットであってもLGWANであっても、Sendmail Single Switchは自動的に振り分けて送受信してくれるため、複数のメーラや電子メールアカウントを使い分ける必要がなく、クライアントユーザーは全く意識せずに安心して送受信できます。また、誤ってLGWAN宛の情報をインターネット側に送る事もないため、セキュリティ上も安心です。
すでにLGWANをご利用のユーザ様へ
現在、LGWANを利用しているが、LGWANを利用できるユーザと利用できないユーザを分けたい。
→このようなニーズに対応する 『LGWANカスタムプログラム』 をご用意しております。







